お葬式後のこと

お葬式が終わると家族と近親者のみで最期のお別れをします。生花を入れ、声をかけていきますが、姿ある状態はこれが最後です。そのためしっかりと声をかけ感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。お葬式が終わり、皆が気持ちを伝え終わったら御棺に蓋をして、喪主と遺族でくぎを打ちます。

最期に参列者への挨拶をするのも喪主の役目です。悲しい気持ちから涙が出てきてしまったり、思うように言葉が出てこなかったりするということもあります。しかし、故人のためにもきちんと参列者への感謝の気持ちを伝えることが大切です。

その後、火葬場に移動して火葬を行います。この際、火葬許可書が必要になります。ここで埋葬許可書と混同されることがありますが、埋葬許可書は墓地管理者やお寺へ提出が必要なものです。書類を間違えないよう持って行くようにしましょう。

火葬が始まると遺体が骨になるまで待つことが必要です。冷却も必要になるのでだいたい1時間から2時間ほどかかります。場合によっては精進料理を出す場合もあり、ここは葬儀社との確認が必要です。火葬が終わったら遺骨を拾い法要や初七日まで終え、そこから精進料理を食べるというケースもあります。菩提寺のスケジュールもあるので事前に確認しておくとスムーズです。